飲食店 求人 写真で応募が変わる理由|手元と調理の写真が効く
飲食店 求人の原稿をいくら直しても応募が来ない。そういう相談を受けたとき、私はまず写真を見ます。多くの求人には、料理の写真と店の外観しか入っていません。
探している人が知りたいのは、料理の味ではなく、自分がここで働いている姿です。それが伝わる写真は限られています。
目次
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探している人が見ているもの
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自分が立つ場所を見ている
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人の手が入っている写真は空気が伝わる
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どんな写真を撮るか
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調理の手元
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厨房と洗い場の引き
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避けたほうがいい写真
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全員が並んで笑っている集合写真
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料理の完成写真だけ
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どこに使うか
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求人サイト、店のサイト、Instagram
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人が変わっても使える
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探している人が見ているもの
求人の写真は、料理写真とは役割が違います。
自分が立つ場所を見ている
応募を考えている人は、厨房の広さ、洗い場の位置、何人で回しているかを見ています。料理の完成写真からは、そのどれも分かりません。
調理台の手元、洗い場、まかないの時間。こうした場所の写真が1枚あるだけで、働く姿が想像できます。想像できないところには応募が来ません。
人の手が入っている写真は空気が伝わる
誰も写っていない厨房の写真は、清潔さは伝わりますが、冷たく見えます。手が動いている写真は、そこに人がいることが伝わります。
顔を出す必要はありません。手元だけで十分です。盛り付けている手、鍋を振る手、包丁を入れる手。顔を出したくないスタッフがいる店でも撮れます。
どんな写真を撮るか
4種類あれば足ります。
調理の手元
一番効きます。盛り付けの最後の一手、ソースをかける瞬間、皿を拭く手。動きが止まった一瞬を撮ります。少し暗めの厨房でも、手元に光が当たっていれば成立します。
撮るときは、手の動きが止まる瞬間を待ちます。動いている最中を撮るとぶれます。声をかけずに、同じ動作を何度か見て、止まる場所を覚えてから構えます。
厨房と洗い場の引き
広さと導線が伝わります。狭いことを隠す必要はありません。狭いなら狭いで、少人数で回せることが伝わります。実際と違う印象を与えるほうが、入ってすぐ辞める原因になります。
営業の外に撮ります。片付いた状態で撮ると、普段もこうだと伝わります。
避けたほうがいい写真
よく見かける失敗です。
全員が並んで笑っている集合写真
仲の良さは伝わりますが、仕事の中身は伝わりません。そして、写っている人が辞めた後に古くなります。求人ページは長く出すものなので、人が特定される写真は入れ替えの手間が出ます。
集合写真を入れるなら、手元の写真と組み合わせます。1枚だけなら手元を選びます。
料理の完成写真だけ
料理写真は、お客さんに向けたものです。求人ページに完成写真だけ並べても、応募者は自分の仕事を想像できません。
同じ撮影で両方撮れます。料理を撮るついでに、その料理を作っている手元を1枚。追加の時間はほとんどかかりません。
どこに使うか
撮った写真は1か所では終わりません。
求人サイト、店のサイト、Instagram
求人サイトの募集欄、自店のサイトの採用ページ、Instagramの投稿。同じ手元の写真を3か所に出せます。Instagramで働く様子を出しておくと、求人を見た人がアカウントを見に来たときに続きが見えます。
求人だけのために撮ると割高に感じますが、配る先を数えると1枚あたりの値段は下がります。
人が変わっても使える
手元の写真は、誰の手か分かりません。スタッフが入れ替わっても使い続けられます。顔が写っている写真と違い、撮り直しの頻度が低いです。
caelmaは神戸と大阪を中心に、飲食店の料理と店内の撮影をしています。料理の撮影と同じ日に、手元と厨房の写真も押さえられます。撮影の前のご相談は無料です。