居酒屋の料理写真は何を撮るか|品数が多い店の絞り方
居酒屋の料理写真は、品数が多いぶん、何から撮ればよいか迷いやすい分野です。メニューが数十品あると、全部を撮るのは現実的ではありません。
この記事では、居酒屋の料理写真で先に撮るものを絞る考え方を、お客様の見方から整理します。居酒屋に限らず、品数が多い店ならそのまま使えます。
目次
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居酒屋の料理写真は、全品を撮らない
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お客様が一度に見る写真の数
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メニュー表と写真は、役割が違う
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居酒屋の料理写真で先に撮るのは、3つの型
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看板の一品と、酒に合う小皿
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複数の器が並ぶ卓の写真
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居酒屋ならではの撮り方の注意
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暗い店内で、料理を暗く沈ませない
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箸上げや、たれをつける動きを入れる
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撮影を頼むときの伝え方
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撮影の品数より、使う場所を先に伝える
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営業時間外に撮る前提で準備する
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居酒屋の料理写真は、全品を撮らない
品数が多い店ほど、写真は少数に絞ったほうが伝わります。お客様がいちどに見られる数には限りがあるからです。
お客様が一度に見る写真の数
Googleマップやインスタで店を探しているお客様は、写真を何十枚も見るわけではありません。数枚をめくって、行くかどうかを決めています。
見られる枚数が限られているなら、撮る数を増やすより、選ぶ数を絞るほうが成果につながります。
メニュー表と写真は、役割が違う
メニュー表は、注文のための道具です。写真は、店に入る前の判断のための道具です。
全品を載せるのはメニュー表の役目と割り切り、写真は店の特徴が伝わる数品だけに絞ります。
居酒屋の料理写真で先に撮るのは、3つの型
居酒屋の料理は、種類が多くても、写真としては3つの型に分けられます。それぞれから1品ずつ選ぶと、バランスが取れます。
看板の一品と、酒に合う小皿
看板になる料理は、必ず入れます。店の名前を聞いたときに思い浮かぶ料理が、いちばん見られます。
もう一つは、酒に合う小皿です。小さな皿は、小さな器ごと撮ると、居酒屋らしい雰囲気が伝わります。
複数の器が並ぶ卓の写真
居酒屋は、料理が一品ずつ出るのではなく、卓に何品も並びます。皿とたれの小皿を一緒に撮ると、実際の食卓に近い写真になります。
器を重ねすぎず、主役の皿の周りに余白を残すと、画面が散らかりません。
居酒屋ならではの撮り方の注意
居酒屋の料理は、照明が暗めで、湯気や脂の照りもあります。撮り方に少し工夫が必要です。
暗い店内で、料理を暗く沈ませない
雰囲気を出すために照明を落としている店では、そのまま撮ると料理が沈み、色も濁ります。撮影のときは、料理の位置にだけ光を足します。
暗い背景に料理だけが浮かぶ形は、居酒屋の雰囲気と相性が良い作りです。
箸上げや、たれをつける動きを入れる
静止した皿の写真だけでなく、箸で持ち上げた場面や、たれをつける動きがあると、写真に臨場感が出ます。餃子や刺身のように、手で食べる動作が見える料理に向いています。
ただし、動きのある写真は、毎回成功するものではありません。何枚か撮って、いちばん自然な1枚を選びます。
撮影を頼むときの伝え方
居酒屋の撮影を依頼するときは、品数ではなく、撮りたい場面を伝えるほうが、話が早く進みます。
撮影の品数より、使う場所を先に伝える
「何品撮れますか」と聞くより、「Googleマップとインスタに使いたい」と伝えるほうが、必要なカットを組み立てやすくなります。
使う場所が決まれば、縦横の向きや余白の取り方も決まり、無駄な撮影が減ります。
営業時間外に撮る前提で準備する
居酒屋は夜の営業が中心なので、撮影は仕込みの前の時間帯に行うのが一般的です。料理の仕込みを前倒しして、撮る品だけ先に作っておくと、スムーズに進みます。
caelmaは神戸と大阪を中心に、飲食店の料理と店内の撮影をしています。居酒屋のように品数が多い店でも、先に撮る品を一緒に絞ります。撮影の前のご相談は無料です。