撮影 写真 使える範囲を先に決める|お店が自由に使えるとはどこまでか
撮ってもらった写真を、どこまで使っていいのか。撮影 写真 使える範囲の話は、頼む前に決めておかないと、後から困ります。
一番多いのは、Webだけのつもりで頑んだのに、後からチラシに使いたくなる場面です。この記事では、何を確かめておけばいいかを書きます。
先に決めておく3つ
この3つだけで、後のもめ事はほぼ消えます。
どこに出していいか
Webだけか、印刷物にも使えるか。Webと言っても、自店のサイト、Googleマップ、Instagram、予約サイト、他社の紹介記事と幅があります。印刷は、メニュー表、チラシ、店頭の看板、のぼり。
「お店の販促なら制限なし」と決めてしまうのが一番楽です。範囲を細かく分けるほど、使うたびに確認が要ります。
いつまで使えるか
期間の制限が付く契約もあります。1年で切れる、といった形です。飲食店の写真は何年も使うので、期間の制限があると入れ替えの手間が出ます。
期限なしで使えるかどうかは、頼む前に確かめておきます。後から聞くと、追加の費用が発生することがあります。
写真に人が写る場合
ここは別の配慮が要ります。
スタッフの顔は本人の同意が要る
働いている人の顔が写る写真は、本人の同意が要ります。求人ページやInstagramに出す前に、口頭ではなく形に残る形で確認しておくと安全です。
辞めた後に「下げてほしい」と言われることもあります。そのときに下げられる状態にしておきます。手元だけの写真なら、この問題は起きません。
お客さんが写り込んだ写真は使わない
店内の写真に他のお客さんが写っている場合、そのまま出すのは避けます。営業時間の外に撮るのは、これを避ける意味もあります。
賑わいを見せたい場合は、スタッフに座ってもらって撮る方法があります。演出であることが分かる範囲なら問題になりません。
もらうデータの形
これも先に決めます。
Web用と元データの両方をもらう
Web用に小さくしたものだけだと、印刷に使えません。元のデータも一緒にもらっておくと、後から看板やメニュー表に回せます。
元データは重いので、普段はWeb用を使い、印刷のときだけ元データを出す、という持ち方になります。
どこに保管するか決めておく
もらった写真がパソコンのダウンロードフォルダに散らばると、必要なときに出てきません。料理ごと、撮影日ごとにまとめて、1か所に置きます。
クラウドに置いておくと、スタッフが投稿するときにも取り出せます。店のアカウントを複数人で回している店ほど効きます。
頼む前に聞く一言
これだけ聞けば足ります。
「お店の販促なら、期限なしで自由に使えますか」
この一言で、範囲と期間の両方が確かめられます。答えが曖昧なら、その場で書面にしてもらいます。
断られることは、まずありません。飲食店の写真は、お店が使ってこそ意味があるからです。
あとは中身の話に集中できる
使える範囲が決まっていれば、撮影の日は料理と光の話だけに集中できます。ここが曖昧なままだと、撮った後に確認の往復が発生します。
caelmaは神戸と大阪を中心に、飲食店の料理と店内の撮影をしています。撮った写真は、お店の販促であれば期限なしで自由にお使いいただけます。撮影の前のご相談は無料です。