飲食店 写真 サイズの揃え方|1枚を6か所に配るときの縦横
1回の撮影で撮った写真は、Googleマップ、Instagram、自店のサイト、メニュー表、予約サイト、店頭の掲示と、6か所に配れます。ただし飲食店 写真 サイズは場所ごとに違います。
何も考えずに同じ写真を入れると、どこかで必ず欠けます。この記事では、撮る時点で何を決めておけばいいかを書きます。
目次
-
場所ごとに求められる形が違う
-
正方形に切られる場所
-
縦長が要る場所
-
-
切るのは後から、足すのはできない
-
引いて撮っておけば、どの形にも切れる
-
真ん中に置くだけで大半は解決する
-
-
画素数と重さ
-
長辺1600ピクセルあれば足りる
-
メニュー表と店頭は例外
-
-
配るときの手順
-
置き場を書き出しておく
-
1品ごとに使う写真を決めておく
-
場所ごとに求められる形が違う
まず、どこが何を求めているかを並べます。
正方形に切られる場所
Googleマップの一覧と、Instagramのプロフィール画面は正方形で表示されます。横長の写真を置くと、左右が切られます。皿の縁が切れて、別の料理に見えることがあります。
正方形に切られても料理が欠けないように、撮るときに皿の周りを空けます。皿1枚ぶんの余白があれば、正方形でも横長でも縦長でも収まります。
縦長が要る場所
Instagramのリールとストーリーズは縦長です。横位置で撮った写真を縦にすると、上下が足りず、無理に引き伸ばすことになります。
縦で使う予定があるなら、撮影のときに縦でも1枚撮ります。カメラを持ち替えるだけで、時間は増えません。
切るのは後から、足すのはできない
これが一番大事な考え方です。
引いて撮っておけば、どの形にも切れる
写っていない部分は後から足せません。寄って撮った写真を正方形に切ると、皿が画面からはみ出します。少し引いて撮っておけば、正方形にも縦にも横にも切れます。
引いて撮ると料理が小さく見えますが、切った後は寄りになります。最初から寄って撮るより、選べる幅が広がります。
真ん中に置くだけで大半は解決する
料理を画面の真ん中に置き、上下左右に同じくらい余白を取ります。これだけで、どの形に切っても料理が中心に来ます。
構図として面白みは減りますが、6か所に配ることを優先するならこれが正解です。凝った構図は、1か所に絞って使う写真で試します。
画素数と重さ
技術的な話はここだけです。
長辺1600ピクセルあれば足りる
Webに出す写真は、長辺1600ピクセルあれば十分です。それ以上大きくしても見た目は変わらず、ページが重くなるだけです。重いページは、スマートフォンで見る人が離れます。
印刷に使う予定があるなら、元のデータは別に残しておきます。Web用と印刷用は別物として扱います。
メニュー表と店頭は例外
紙に印刷するメニュー表や、店頭の大きな看板は、Web用のサイズでは足りません。元データをそのまま渡します。
撮影を頼むときに、印刷に使う予定があるかを先に伝えておくと、渡すデータの形が変わります。後から言うと、撮り直しになることがあります。
配るときの手順
1回やっておけば、次から楽になります。
置き場を書き出しておく
自店の写真がどこに出ているかを、一度書き出します。Googleマップ、Instagram、自店のサイト、メニュー表、予約サイト、店頭。抜けがあると、そこだけ古い写真が残ります。
この一覧があると、新しく撮ったときに入れ替え漏れが起きません。
1品ごとに使う写真を決めておく
この料理はマップにこれ、Instagramにこれ、メニュー表にこれ、と撮影の日に決めてしまいます。後から選ぼうとすると、似た写真が並んで選べなくなります。
caelmaは神戸と大阪を中心に、飲食店の料理と店内の撮影をしています。どこに出す写真が何枚要るかを先に決めてから撮るので、後の選び直しがありません。撮影の前のご相談は無料です。