料理写真 撮り直しが要る写真、要らない写真|見分け方
手元の写真を全部撮り直す必要はありません。料理写真 撮り直しの判断は、見た目の好みではなく、直せるか直せないかで決まります。
編集で戻るものを撮り直すのはもったいないですし、戻らないものを手元に置いておくのは損です。この記事では、その境目を書きます。
目次
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編集で直せるものは撮り直さない
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明るさ、色、傾き、切り取り
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背景に余計なものが小さく写っている
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撮り直すしかないもの
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白飛び、ピントのずれ
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光が混ざっている
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料理そのものが変わった場合
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盛り付けや器を変えたら撮り直す
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季節メニューは終わったら下げる
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判断の順番
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1 いまの料理と合っているか
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2 飛んでいるか、ぼけているか
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編集で直せるものは撮り直さない
まず、直せる側から並べます。
明るさ、色、傾き、切り取り
少し暗い、少し青い、水平が甘い、余白が多い。これらは編集で直ります。撮り直す必要はありません。白いものが1つでも写っていれば、色の基準も作れます。
暗い写真を明るくすると粗くなる、と言われますが、少し暗い程度なら問題ありません。真っ暗から持ち上げる場合だけ荒れます。
背景に余計なものが小さく写っている
奥に写り込んだ調味料、コンセント、ダクト。小さいものなら消せます。時間はかかりますが、撮り直すより早いことが多いです。
ただし料理に重なっている場合は別です。重なると不自然になるので、そこは撮り直しになります。
撮り直すしかないもの
ここは諦めて撮り直したほうが早いです。
白飛び、ピントのずれ
強い光で真っ白になった部分は、情報が残っていないので戻りません。ソースの照り、白身魚、生クリームが飛びやすい場所です。
ピントが手前の器の縁に来て、料理がぼけている写真も戻りません。小さく使うなら気づかれませんが、大きく出すと分かります。
光が混ざっている
窓の青い光と電球の赤い光が同じ皿に当たっていると、後から分けられません。皿の左右で色が変わり、片方を合わせるともう片方がずれます。
この状態は、撮影のときに片方の光を消せば防げます。営業の外に撮る理由の一つです。
料理そのものが変わった場合
写真の出来とは別の話です。
盛り付けや器を変えたら撮り直す
写真と実物が違うと、来店した人が違和感を持ちます。味の評価より前に、その差でがっかりされます。盛り付けを変えた、器を変えた、量を変えた。このときは撮り直しです。
逆に、変えていないなら3年前の写真でも使えます。古いかどうかではなく、いまと合っているかで判断します。
季節メニューは終わったら下げる
夏のメニューの写真が冬に残っていると、注文できないものを見せることになります。撮り直しではなく、下げるだけで済みます。
季節ごとに一度、出ている写真を見直す日を決めておくと楽です。
判断の順番
迷ったらこの順で見ます。
1 いまの料理と合っているか
合っていなければ、写真の出来に関係なく撮り直しです。ここが最優先です。
合っているなら、次に進みます。
2 飛んでいるか、ぼけているか
飛びとぼけがあれば撮り直し。なければ編集で足ります。この2つだけ見れば、ほとんどの判断がつきます。
caelmaは神戸と大阪を中心に、飲食店の料理と店内の撮影をしています。いまある写真を見て、直せるものと撮り直すものを分けるところからご相談いただけます。撮影の前のご相談は無料です。