季節メニューの写真はいつ撮って、いつ下げるか|終わった料理の写真が残る問題
季節メニューの写真は、撮るタイミングと下げるタイミングの両方で差がつきます。出してから撮ると提供期間の半分を無駄にし、終わってから下げ忘れると来店したお客様をがっかりさせます。
この記事では、神戸で飲食店の撮影をしているcaelmaが、季節メニューの写真をいつ撮るか、終わったあとにどうするか、年間でどう回すかをまとめます。
目次
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季節メニューの写真は、出す日より前に撮る
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提供開始の1週間前に、試作の段階で撮る
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期間限定は、「今しか食べられない」が一番の売り
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終わったメニューの写真が残る問題
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Googleマップには、自分で載せた写真だけが消せる
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Instagramは消さない。キャプションに終了を足す
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季節ごとの撮影を、年間の予定にしておく
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年4回、切り替えの1週間前
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終わりが早まったときは、その日に撮る
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季節メニューの写真を、来年にも使う
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定番化する季節メニューは、予告に使える
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写真の管理は、季節と年でフォルダを分ける
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季節メニューの写真は、出す日より前に撮る
季節メニューの写真で一番多い失敗は、出してから撮ることです。撮って、整えて、投稿する頃には、提供期間の半分が終わっています。
提供開始の1週間前に、試作の段階で撮る
季節メニューは、出す前に必ず試作をします。その試作の日に撮影を入れると、提供開始の日には写真が揃っています。初日からマップとInstagramに出せるので、提供期間を丸々使えます。
「出してから反応を見て撮るか決める」という順番だと、反応が出た頃には終わりが近づいています。写真を先に用意して、反応は投稿で確かめる方が早いです。
期間限定は、「今しか食べられない」が一番の売り
季節メニューの投稿が伸びるのは、「今しか食べられない」という理由があるからです。写真には、その季節らしさを入れます。夏なら冷たい器と水滴、秋なら温かい色の器と湯気。料理そのものより、季節が伝わる方が保存されます。
終わりの日が決まっているなら、それも写真と一緒に伝えます。「あと何日」があると、来店の理由になります。
終わったメニューの写真が残る問題
季節メニューの写真は、出すことより下げることの方が忘れられます。残った写真は、来店したときのがっかりになります。
Googleマップには、自分で載せた写真だけが消せる
Googleマップには、お店が載せた写真と、お客様が投稿した写真が一緒に並びます。お店が消せるのは自分で載せた写真だけです。季節メニューが終わったら、自分で載せた分はその日のうちに下げます。
お客様が投稿した季節メニューの写真は消せません。だからこそ、お店側の定番メニューの写真を多めに入れて、終わったメニューの写真が相対的に目立たないようにします。
Instagramは消さない。キャプションに終了を足す
Instagramの投稿は消さなくて構いません。過去の投稿は「この店は季節ごとに何かを出す」という証拠になります。ただし、提供が終わったらキャプションの先頭に「今年の提供は終了しました」と一行足します。古い投稿を見て来たお客様のがっかりを防げます。
プロフィールの固定投稿やハイライトに季節メニューを置いている場合は、そこだけは外します。一番目立つ場所に終わったメニューがあると、店が止まって見えます。
季節ごとの撮影を、年間の予定にしておく
季節メニューの撮影は、その都度決めると忘れます。年の始めに、季節ごとの撮影日を予定に入れておくと続きます。
年4回、切り替えの1週間前
春夏秋冬、季節メニューの切り替えの1週間前に撮影日を置きます。その日に、新しい季節メニューと、定番の看板の一杯を撮ります。定番も季節ごとに撮り直すと、マップとInstagramの写真が古くならずに済みます。
年4回の撮影で、季節メニュー4種と定番の更新が回ります。毎月撮るより負担が小さく、投稿の素材は途切れません。
終わりが早まったときは、その日に撮る
天候や仕入れで、季節メニューが予定より早く終わることがあります。「今ある分で終わり」と決まったら、その日のうちに撮って、翌日に「あと少しで終了」と投稿します。終わりの知らせは、始まりの知らせより来店に結びつきます。
caelmaは神戸と大阪を中心に、飲食店の料理と店内の撮影をしています。季節メニューの切り替えに合わせた撮影も、急な終了に合わせた撮影も承っています。撮影の前のご相談は無料です。
季節メニューの写真を、来年にも使う
季節メニューの写真は、一度きれいに撮っておくと、来年も使えます。
定番化する季節メニューは、予告に使える
毎年同じ季節に出すメニューなら、去年の写真が今年の予告に使えます。「今年ももうすぐ」と一週間前に投稿できるのは、去年の写真がある店だけです。
そのためにも、写真は年や日付が写らないように撮っておきます。年度入りのポスターやカレンダーが背景に入らないようにするだけです。
写真の管理は、季節と年でフォルダを分ける
撮った写真は、「2026年夏」のように年と季節でフォルダを分けて保管します。来年の同じ季節に、探さずに取り出せます。撮影を頼んでいる場合は、納品のときにこの形で渡してもらうと楽です。
季節メニューの写真は、一度きりではなく、毎年使う資産です。そう考えると、先に撮っておく価値がはっきりします。