飲食店のInstagram写真の並べ方|プロフィール画面で最初に見られる9枚の考え方
飲食店のInstagramを開いたとき、いちばん最初に見られるのは、個別の投稿ではなくプロフィール画面に並んだ写真の一覧です。初めて店を知った人は、この一覧をざっと眺めて、行ってみたい店かどうかを数秒で決めます。飲食店のInstagramの写真の並べ方は、投稿の中身と同じくらい大切です。
とはいえ、毎回きれいに揃えようとすると、投稿そのものが続かなくなります。この記事では、背景や色を細かく統一するところまではやらず、一覧の見え方を整えるために店側が決めておくと楽になることを、撮る側の目線でまとめます。
目次
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プロフィール画面は、最初の9枚が店の看板になる
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見られているのは1枚ずつではなく、一覧の印象
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まず直すのは、最も暗い1枚と、最も寄りすぎた1枚
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写真の種類を、3つに分けて考える
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料理、店内、人の手元の3種類
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同じ料理を何度も出さない
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色味と明るさを、完全には揃えない範囲で整える
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編集の基準を1つ決める
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背景の色をそろえるより、器の色を意識する
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続けられる形に落とす
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月1回の撮影日を決めて、在庫を作る
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撮影の前に、いまの一覧を見ながら相談する
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プロフィール画面は、最初の9枚が店の看板になる
プロフィール画面は3列で写真が並びます。画面を開いたときに見えるのは新しい投稿から数行分で、人はその範囲で店の印象を決めます。
見られているのは1枚ずつではなく、一覧の印象
一覧では、1枚ずつの写真の出来より、並んだときの明るさと被写体の種類のばらつきが目に入ります。暗い写真と明るい写真が交互に並ぶと、店の雰囲気が定まらない印象になり、料理だけが続くと単調に見えます。
最初の数行を見て、料理、店内、人の手元といった種類が混ざっているか、全体の明るさが極端に違っていないかを、ときどき一度スマートフォンで引いて眺めてみてください。投稿するときには見えない偏りが、一覧にすると見えてきます。
まず直すのは、最も暗い1枚と、最も寄りすぎた1枚
全部を撮り直す必要はありません。一覧の中で最も暗い1枚と、何が写っているか分からない寄りすぎた1枚を見つけて、新しい投稿で補う順番にするだけで、印象はかなり変わります。
古い投稿を消す判断は慎重に。反応がよかった投稿は、見た目が合わなくても、店が実際に出している料理の記録です。消す前に、新しい写真を足して比重を変えるほうを先に試してください。
写真の種類を、3つに分けて考える
毎回ゼロから何を撮るか考えると続きません。店の写真を、役割の違う3種類に分けておくと、次に撮るものが決めやすくなります。
料理、店内、人の手元の3種類
料理の写真は「何が食べられるか」、店内の写真は「どんな場所か」、人の手元の写真は「誰がどう作っているか」を伝えます。飲食店は料理に偏りがちですが、店内と手元が混ざると、一覧に動きが出ます。
撮影の日に、この3種類を一度に撮っておくと、投稿の在庫になります。その場でどれを何投稿に使うかまで決めなくても、種類ごとに数枚ずつあれば、あとで並べ方を調整できます。
同じ料理を何度も出さない
看板料理が決まっている店ほど、同じ料理の写真が一覧に何枚も並びがちです。新しい料理が出たときの変化が分かるのは良いのですが、同じ角度の写真が続くと、見ている人は「もう知っている」と感じてスクロールをやめます。
同じ料理を出すときは、寄りと引き、真上と斜めなど、見せ方を変えるのが基本です。1つの料理に最大でも3パターンあれば、一覧の中で飽きずに見てもらえます。
色味と明るさを、完全には揃えない範囲で整える
プロフィール画面を、塗り絵のように統一する必要はありません。大きく違うところだけを揃えるのが、続けるコツです。
編集の基準を1つ決める
すべての写真に同じ加工をかける必要はなく、明るさと色の温度だけ揃える基準を決めておけば十分です。撮った写真を投稿する前に、画面を見比べて、極端に暗い写真と極端に黄色い写真だけを直します。
基準が決まっていないと、日によって仕上がりが変わり、一覧にしたときにまとまりのなさが出ます。店で使う照明の下で撮ると色が黄色く寄るので、その店の標準の色を、一度写真で決めておくと楽です。
背景の色をそろえるより、器の色を意識する
背景は撮る場所で決まってしまうので、変えられない店のほうが多いはずです。変えられる要素としておすすめなのは、器の色を意識することです。白い器、黒い器、色のある器が混ざると、一覧の雰囲気が散らかります。
普段使う器の色を、一覧で見たときにどう映るかという目で見直すと、新しく器を選ぶときの基準にもなります。ここは、店の写真に統一感を出す最も現実的な手段です。
続けられる形に落とす
きれいな一覧は、続けて初めて意味があります。完璧を目指して止まるより、無理のない型で続けるほうが、店のためになります。
月1回の撮影日を決めて、在庫を作る
毎回その日の料理を撮って投稿するのは、忙しい店にはほぼ不可能です。月に1回、営業時間の外に1〜2時間の撮影日を決めて、その月に出す写真の在庫をまとめて撮るやり方が、最も続きます。
在庫から選んで投稿するだけなら、種類の偏りも、色や明るさのばらつきも、投稿する前に調整できます。投稿の日にスマートフォンで撮ったものは、その日の話題のときだけ足す形にすると、一覧が崩れません。
撮影の前に、いまの一覧を見ながら相談する
何から撮り直せばいいか分からないときは、いまのプロフィール画面を見ながら、足りない種類と暗い写真を挙げるところから始めるのが早道です。
caelmaは神戸と大阪を中心に、飲食店の料理と店内の撮影をしています。Instagramの一覧に足りない写真の種類は、いまの画面を見ながら一緒に整理します。撮影の前のご相談は無料です。